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米、紛争地域の拡大に対応するため軍用ドローンの利用を拡大へ
記事提供元:スラド
米国防総省が軍用ドローンの利用を増やすことを計画しているという(日経新聞、AFP)。
米軍では情報収集や監視などにドローンが使われており、現状の飛行回数は1日あたり約60回。これを2019年には90回に増やすという。紛争地域の増加に対応し、情報収集能力や攻撃能力の向上が目的という。
イラクやシリア、北アフリカなのイスラム系過激派組織やウクライナの親ロシア武装勢力、南シナ海での中国などが監視対象になるようだ。
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