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韓国、気象観測装置の不具合頻発で天気予報の精度が悪化
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 韓国で気象観測装置の呼称が相次ぎ、天気予報の精度に影響が出ているという(レコードチャイナ)。
韓国・YTNテレビが韓国気象庁による天気予報が頻繁に外れる原因を調査したところ、全国の気象観測装置が故障しており、さらに気象庁が1年以上対策を行っていなかったことも判明したという。
たとえば韓国12か所の地方気象台に設置されている「ウィンドプロファイラー」では、今年になってから35件が呼称しているという。このような観測装置の故障は、点検の頻度および予算削減を行ってから急増しているという。
メンテは大切。だが当たり前をきちんとすることは、なんと困難なことか。
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