ヤマト、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーに

2015年8月10日 18:48

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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏(右)とヤマトホールディングス代表取締役社長山内雅喜氏(ヤマトホールディングスの発表資料より)

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏(右)とヤマトホールディングス代表取締役社長山内雅喜氏(ヤマトホールディングスの発表資料より)[写真拡大]

 ヤマトホールディングスは10日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020 スポンサーシッププログラム」における「荷物輸送サービスカテゴリー オフィシャルパートナー」契約を締結したと発表した。

 同社は、荷物輸送の面で、大会の円滑な運営、効率性や安全性の向上と環境負荷の低減で五輪運営をサポートする。

 さらに、東京五輪を未来に向けたイノベーションの機会ととらえ、高齢者から子育て世代まで安心して暮らせる都市の実現に向けた流通・生活支援プラットフォームの創出に物流面から参画するという。

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