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デスクトップPCウェブブラウザのシェア、日本でもIEは過半数割れ
記事提供元:スラド
StatCounterによる2015年5月のデスクトップPCにおけるWebブラウザ世界シェアシェア調査結果によると、Google Chromeが52.32%とついに過半数を占めるようになったそうだ(ASCII.jp)。
Google Chromeは2012年5月の時点でIEを抜きシェアトップとなっていたが、その後もシェアを伸ばし続け、Internet Explorerとの差を広めていったようだ。一方でモバイルまでも含めたブラウザシェアを見ると、Chromeがトップなのは同じであるが、SafariがIEやFirefoxを抜いて2位となっている。
なお、日本でのシェアに限定するとトップは相変わらずIEだが、Chromeのシェアも増えており、2013年末以降はIEのシェアが50%を下回る状態となっている。特にWindows XPのサポートが終了した時期である2014年4月・5月にIEのシェアが急落している点が興味深い。
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