ハンガー・ゲーム最終章「FINAL: レボリューション」11月に全世界で同時公開

映画史にその名を刻むハンガー・ゲームシリーズ完結編『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が、2015年11月20日全世界で同時公開される。

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究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。政府の爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニスが、民衆の心をひとつにするための革命のシンボルとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことを決意。「FINAL: レボリューション」では反乱軍vs独裁国家の全面戦争を描いていく。固い決意を秘めたカットニス、最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を描き出す。

初めてリリースされたビジュアルは、戦いの激しさを予感させる衝撃的なもの。以前リリースされたものがパネムを治める最高権力者スノー大統領(ドナルド・サザーランド)の両脇に第75回ハンガー・ゲーム記念大会に出場し、人質として捕らわれたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とジョアンナ(ジェナ・マローン)が立っているのに対し、今回リリースされたものは、人質として捕らわれた2人の姿が消え、スノー大統領の像がバラバラになり背後の壁にはマネシカケスが描かれている。

【詳細】

監督：フランシス・ローレンス(「アイ・アム・レジェンド」「コンスタンティン」「ハンガー・ゲーム2」)

原作：スーザン・コリンズ著 「ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女」 (KADOKAWA刊)

出演：ジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、サム・クラフリン、

フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランド

配給：KADOKAWA

Photo Credit: Murray Close

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