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サークルKサンクスとタイムズ24、コンビニ店舗でカーシェアリング 7月から
サークルKサンクスとタイムズ24はがコンビニエンスストア店舗で提供するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」のイメージ(両社の発表資料より)[写真拡大]
サークルKサンクスとタイムズ24は24日、コンビニエンスストア店舗でタイムズ24の提供するカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の提供を7月1日から開始すると発表した。
このサービスは、タイムズカープラスのステーションをサークルKサンクスの各店舗に設置するもの。第1弾として、7月に東京都と神奈川県の住宅街にある計8店舗に設置する。
料金はカード発行手数料が1,550円。月額基本料が「法人/学生プラン」が無料、「個人プラン」が1,030円(無料利用分1,030円分含む)。利用料金は「ベーシック」が15分206円、「プレミアム」が15分412円。
第1弾として7月1日に開始するのは、東京都練馬区のサンクス2店舗、東京都江戸川区と東京都町田市のサンクス各1店舗のみ。
なお、7月10日からは東京都大田区のサンクス1店舗のほか、神奈川県でも、横浜市神奈川区のサンクス1店舗、川崎市宮前区のサークルK 2店舗で開始する。今年中に全国50店舗に広げるという。
車種は、トヨタ自動車のハイブリッドコンパクトカー「アクア」、日産自動車のコンパクトカー「ノート」、マツダのミニバン「プレマシー」、スズキの軽クロスオーバーSUV「ハスラー」とコンパクトカー「ソリオ」の5車種(店舗により車種・台数は異なる)。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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