神戸電鉄、駅売店をセブン-イレブンに順次転換

2015年4月7日 18:35

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転換後のセブン-イレブンの店舗のイメージ(画像:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)

転換後のセブン-イレブンの店舗のイメージ(画像:セブン-イレブン・ジャパンの発表資料より)[写真拡大]

 神戸電鉄、神鉄観光、セブン-イレブン・ジャパンは6日、神戸電鉄の駅売店を今年夏からセブン-イレブンに順次転換していくことで合意したと発表した。

 現在、神鉄の駅売店を運営している神鉄観光がセブン-イレブン・ジャパンとのフランチャイズ契約を締結。駅売店がセブン-イレブンになり、今年度中に全6店の転換を完了させるとしている。

 関西の鉄道会社では、西日本旅客鉄道(JR西日本)も昨年から駅売店のセブン-イレブンへの転換を進めている。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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