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プロジェクトWEF ワークライフバランスに焦点当てたシンポジウム開催
(左上から)ワーク・ライフバランス社長小室淑恵氏、
ユナイテッドアローズ執行役員の山崎万里子氏
(左下から)3Dモデリング講師・ジュエリーデザイナーの松岡晃代氏、
ギャップジャパンの人事部HRシニアディレクター志水静香氏
ファッション業界で働く女性の活躍を支援する「ウィメンズ・エンパワメント・イン・ファッション(プロジェクトWEF)」(尾原蓉子会長)は3月24日、第3回公開シンポジウム「ワーク/ライフのマネジメント」を東京ウィメンズプラザで開催する。
社会の成熟と情報テクノロジーの発達が生活や仕事環境を大きく変えるなか、“仕事”と“個人の生活”を、対立軸ではなく、“相互に高め合うもの”ととらえた上で、“働き甲斐のある仕事”と“達成感ある人生”の融合を実現するためのマネジメントについて考える。
基調講演に、同分野の第一人者でもあるワーク・ライフバランス社長の小室淑恵氏を迎えるほか、パネル・プレゼンテーションでは、ユナイテッドアローズ執行役員の山崎万里子氏、個人の主体性重視の働き方を進めるギャップジャパンの人事部HRシニアディレクター志水静香氏、米国で3D印刷の専門家として活躍する3Dモデリング講師・ジュエリーデザイナーの松岡晃代氏を迎える。テーマは、「ワーク・ライフのマネジメントが、新しい価値と活力をもたらす」。コーディネーターは、ファッションジャーナリストの生駒芳子氏。
参加希望者は、名前、企業名、部署・役職、住所、電話番号(携帯可)、メールアドレスを記入の上、WEFホームページ、Eメール、ファックスで申し込む。締め切りは3月16日(月)。
■第3回公開シンポジウム「ワーク/ライフのマネジメント」概要
・日時:2015年3月24日(火)18時会場/18時半開演/20時40分閉会
・会場:東京ウィメンズプラザ「ホール」
(東京都渋谷区神宮前5-53-67/電0354671711(代))
・会費:一般・企業会員・個人会員3,000円/学生1,000円(先着30名)
・申込み:WEFホームページ:http://www.wef-japan.org/Eメール:info@wef-japan.org/ファックス03-6730-1742
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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