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山陽・九州新幹線、ハリー・ポッターのラッピング新幹線を運行中
山陽・九州新幹線でユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をデザインした車両が運行中だ(写真:JR西日本、USJの発表資料より)[写真拡大]
山陽・九州新幹線に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」をデザインした新幹線が2月14日(土)から登場した。USJとJR西日本がタッグを組み、関西経済の活性化を目指す。
車体には、エリアのランドマークである壮大なホグワーツ城が描かれ、ハリー・ポッターが飼っている白ふくろう「ヘドウィグ」がその上を悠々と羽ばたいていている。このラッピング新幹線は来年1月までの運行予定。
対象車両はN700系新幹線で、運転区間は山陽・九州新幹線(新大阪~鹿児島中央駅間)。運転時刻は土曜日に運行する「さくら580号」「ひかり580号」が中心となっている。(記事:町田光・記事一覧を見る)
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