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パナソニック、米国のビデオマネジメントソフト会社を買収 教育関連販路を強化
2015年2月4日 16:29
パナソニックは、米国のビデオマネジメントソフトウェア会社Video Insightを買収する。写真は、Video Insight社のWebサイト。[写真拡大]
パナソニックは3日、米テキサス州ヒューストンに本社を置くビデオマネジメントソフトウェア会社「Video Insight Inc.(ビデオインサイト社)」を買収する契約を結んだと発表した。
ビデオインサイト社は2002年創業、従業員数124名の企業。テキサス州などの学校向けに、自社で開発したオープンプラットフォームのビデオマネジメントソフトウェアを販売している。
今回の買収により、北米の教育業界で、パナソニックの映像技術と、ビデオインサイト社のソフトウェア技術との相乗効果を最大限に発揮し、映像セキュリティシステム事業の非連続的な成長を目指すとしている。（記事：松本 茂樹・記事一覧を見る）
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