BIGLOBE、auスマートパス向けにハローキティのスマホ節電アプリ提供開始

　BIGLOBEは8日、スマートフォンの電池を長持ちさせるアプリ「ハローキティ・バッテリー長持ち」(Android版)をauスマートパス会員向けに本日より提供すると発表した。

　同アプリを使用することで、快適なスマートフォン利用が可能になる。同アプリはauスマートパスに加入することでご利用でき、Google Playでの販売価格は480円(税込)である。

　同アプリのおもな特徴は、「電源オンにするだけで使えるおまかせ節電機能」「残電池量と利用時間の目安を表示機能」「不要なアプリを自動的に終了してくれるクリーナー機能」の3つで、これらに機能により快適なスマートフォン利用が可能になる。

　「電源オンにするだけで使えるおまかせ節電機能」とは、無線LAN、Bluetooth、バイブレーション、自動同期、画面回転、アニメーション、画面の明るさ、バックライト点灯時間の8項目を、電源オンで節電に最適な設定に自動変更する機能。自動なので細かな設定がわからなくても簡単に利用できる。

　また、項目ごとに設定をカスタマイズすることも可能。カスタマイズは、10個まで設定を保存でき、「平日9時から5時は無線LANをオフ」「電池残量が20%以下になったら8項目全てをオフ」など、保存した設定を指定したタイミングで自動的に切り替えられる。切り替えのタイミングは、「電池が指定した容量以下になったら」「指定した時刻」「指定した曜日」「画面がオン/オフの時」から選択できる。（記事：阪木朱玲・記事一覧を見る）