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ダイキン、好みの湿度を設定できる除加湿空気清浄機クリアフォースZ「MCZ70R-W」を発売
ダイキン工業は、除加湿空気清浄機クリアフォースZ「MCZ70R-W」を10月2日に発売する。[写真拡大]
ダイキン工業は11日、除加湿空気清浄機クリアフォースZ「MCZ70R-W」を10月2日から発売すると発表した。価格はオープン。色は白のみ。
本製品は、除湿と加湿を自動で切り換え、室温に応じて自動で湿度を設定し、除湿と加湿を切り換えることが可能。また、3段階から好みの湿度を選び、設定した湿度を一定に保つことができる「しつどセレクト運転」機能を搭載した。
また、「おまかせ」ボタンをこれまでのふた内部から本体前面に移し、自動的に除湿と加湿を切り換える「おまかせ運転」にワンタッチで設定することができるようにした。
空気清浄機能は、集じんした有害物質を独自の「ストリーマ」技術で分解、除去し、「アクティブプラズマイオン」が繊維に付着した臭い成分などを除去する「ダブル方式」を搭載した。また、除湿と加湿の切り換えにより水の力でニオイを取る「水de脱臭」を搭載した。また、フィルターに加え、電気でも集じんし、集じん能力を約10年間維持するという。
サイズは幅421×奥行355×高さ690(mm)。空気清浄の適用床面積は、空気清浄単独運転時は51平方メートル(31畳)、除湿併用時が31平方メートル(19畳)。加湿の適用床面積は、プレハブ29平方メートル(18畳)、木造18平方メートル(11畳)。除湿の適用床面積は、鉄筋最大38平方メートル(23畳)、プレハブ最大29平方メートル(17畳)、木造最大19平方メートル(11畳)。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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