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セントラル硝子、インドネシアで自動車用ガラス製造販売会社を合弁で設立
セントラル硝子は5日、板ガラス製品の製造・販売を行うフランスのサンゴバン社と合弁で、インドネシアに自動車用ガラス製造販売会社を12月に設立することで合意したと発表した。
会社名は「PT Central Saint-Gobain Sekurit Indonesia」で、インドネシアの首都ジャカルタの東部に本社を置く。出資比率はセントラル硝子とサンゴバン社がそれぞれ50%ずつとなる。投資が完了する2016年には、年間50万台分のガラスを製造する計画。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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