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【銘柄フラッシュ】アクシーズやスカイマークが急伸しKLabやミクシィは活況高
19日は、ソニー<6758>(東1)が自動運転車の画像センサーや米国市場で高かったことなどが材料視されて後場一段ジリ高となり1.9%高の戻り高値、パイオニア<6773>(東1)は米NASDAQ指数の14年ぶり高値などを受けて北米景気拡大の期待が言われ7.6%高の高値更新。SMK<6798>(東1)は車載カメラモジュールが言われて5.2%高となり高値更新。また、三井不動産<8801>(東1)が2.1%高となるなど、政府に景気持続策を期待する動きなどを受けて不動産株が軒並み堅調。
売買代金1位はソフトバンク<9984>(東1)の2.0%高だったが、続いては、オンラインゲームのミクシィ<2121>(東1)の5.0%高、同じくKLab<3656>(東1)の15.0%高となり、いぜん東京市場の売買中心はゲーム、アニメ関連株。携帯アプリ開発のテックファーム<3625>(JQS)は20.7%高の高値更新となり、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>(東マ)は自動運転車用センサーへの期待が言われて4日連続ストップ高の19.6%高、アクシーズ<1381>(JQS)は食用肉の調達先の多様化が材料視されて28.5%ストップ高となった。昨日本決算を発表した総医研ホールディングス<2385>(東マ)は9.0%高となり高値を更新した。
東証1部の値上がり率1位はスカイマーク<9204>(東1)の27.8%ストップ高となり格安航空エアアジアによる支援の観測報道を好感して急伸、2位はKLab<3656>(東1)の15.0%高、3位はイチケン<1847>(東1)の11.4%高となり大手パチンコホール会社の系列のためカジノ施設の建設に有利との見方で高値を更新した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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