TKP、ミャンマーに初の会議室をオープン

2014年8月16日 22:25

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TKPがミャンマーの首都ヤンゴンにオープンした「TKP カンファレンスセンター ミャンマー・ヤンゴン」の会議室内

TKPがミャンマーの首都ヤンゴンにオープンした「TKP カンファレンスセンター ミャンマー・ヤンゴン」の会議室内[写真拡大]

 TKPは15日、ミャンマーの首都ヤンゴンに「TKP カンファレンスセンター ミャンマー・ヤンゴン」をオープンさせたと発表した。同社が同国に会議室を設けるのはこれが初めてで、同社の海外拠点はこれで5 か国目となる。

 同施設は、ヤンゴンの中心部のオフィスビル「サクラタワー」内に設けられ、19 ブースのサービスオフィスと会議室を用意する。会議室は、最大収容人数6名の「Meeting Room #1」と最大収容人数10名の「Meeting Room #2」の2種類を用意する。

 利用料金は「Meeting Room #1」が1時間当たり30米ドル(約3,070円)、「Meeting Room #2」が1時間当たり50米ドル(約5,120円)。なお、インターネット、利用開始時のドリンク(コーヒー・紅茶)などが無料で提供される。予約は電話または同社が運営する公式サイト「貸会議室ネット」などで可能。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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