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東京都・お台場のソニー科学館で「サッカーがもっと面白くなる科学」展を開催中
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」(東京都港区台場1-7-1メディアージュ5F)で、「Football Science Stadium~サッカーがもっとおもしろくなる科学」の企画展を3月1日から8月31日までの期間限定で開催している。
6月に開幕の「2014 FIFAワールドカップ」の観戦がさらに楽しめるように、サッカーの裏側に隠れている科学「秘められた、知られざる最新テクノロジー」を体験しながら学ぶことができる。
実際に立てられた選手のパネルを利用して、背番号をどの角度まで見ることができるか自分の視野を測るコーナーや、ゴールネットの網目の形の六角形の仕組みについてなどが展示中。
4K対応のテレビ「ブラビア」で画面に手をかざしたりターンテーブルを回して、スタジアムにいるような臨場感と、解像度や色深度も遊びながら体感できる。
その他にも、不思議な看板で目の錯覚の体験や、動物ベストイレブンを選ぶなど、楽しくてためになる体験型の企画がいくつも展示してあり、サッカーを支える技術の面から、新たな魅力を知ることができる。
ソニー・エクスプローラサイエンス内「スタジオSES」で展示開催中。入場料は大人500円(16歳~)、小人300円(2歳以下無料)で、サッカーの企画展は無料。営業時間は11時から19時まで、最終入場は18時30分。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る)
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