ららぽーとTOKYO-BAY、南館に新ゾーン ヤングファッションなど28店がオープン

2014年4月9日 13:31

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「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」のファッションブランド集積イメージ

「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」のファッションブランド集積イメージ[写真拡大]

 三井不動産は8日、6月25日に「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)の南館シネマコンプレックス跡に新ゾーンをオープンすると発表した。渋谷、原宿、新宿、池袋のヤングカルチャーから生まれたファッションコンテンツを中心とした多彩な店舗展開になるという。

 同社によると、南館の新ゾーンでは、日本初出店・新業態などを含む最先端ファッションや有力セレクトショップを一層充実させるという。

 主な出店店舗は、化粧品の「M・A・C」、レディスの「rienda」、シューズの「ESPERANZA」、スマホアクセサリーの「THINGIESPLAYLAND」、メンズの「GOSTAR DE FUGA」「NAVAL」など、合計28店舗。

 「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」は、「Next Stage計画」として、施設機能を大幅に強化しており、今回の新ゾーンは同計画で最終の第三弾となる。

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