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メガネ販売店が企画したメガネ型周辺機器
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 「メガネのパリミキ」で知られる三城ホールディングスが、LEDやスピーカをフレーム内に組み込んだ眼鏡型デバイス「雰囲気メガネ」を発表している(ケータイWatch)。
iPhoneとBluetoothで通信し、新着メッセージの通知などができる。ただし雰囲気メガネにはフルカラーLED6個およびスピーカーがフレーム部分に内蔵されているだけで、文字や画像の表示といった機能は無く、LEDを光らせる、もしくは音での通知のみが可能。また、照度センサーや加速度センサー、プッシュボタンなども搭載されているとのこと。
電子回路部分はシンプルであることから、コストは通常のメガネフレームとあまり変わらず、また重量も軽いそうだ。
ただし、まだプロトタイプと言うことで実際に発売されるかどうかは未定とのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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