Appleの次の一手は電気自動車と医療機器分野への進出?

2014年2月19日 16:39

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward 曰く、 Appleに関する噂は跡を絶たない。AppleのM&A担当役員であるAdrian Perica氏は、検索エンジン、データ分析からマッピングソフトウェア、モーショントラッキングチップに至るまであらゆる情報を求めて世界中を回っている。こうしたAppleの買収路線は、スマートフォンやタブレット販売に陰りが見えてきているためだという。そして、同社がスマートフォンの次の分野として狙いを定めているのが電気自動車と医療機器の分野なのだそうだ(SFGateslashdot Business IntelligenceGigazineslashdot)。

 アナリスト筋によると、Adrian Perica氏はテスラのCEOであるElon Muskと会合、Appleが電気自動車の巨人の獲得に動いていると伝えた。この席にはAppleのCEOであるティム・クック氏が同席した可能性もあるという。また、Appleは心臓発作を予測するためのセンサー技術を持つ企業を求めているという話もある。患者の血流から発せられる渦の音を感知して、心臓発作の発生リスクを予知する技術へ強い関心を寄せているらしい。

 これにはTHXおよび10.2サラウンドサウンドを発明し、現在はAppleに所属するオーディオエンジニアTomlinson Holman氏も関わっているとされる。Edward JonesのアナリストBill Kreher氏は、こうした新分野進出への野望は創業者スティーブ・ジョブズの「Appleは成長を再燃させるために、従来のビジョンを超える新製品を作り出さねばならない」という遺志を引き継いだものだとしている。

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