三菱電機、三菱商事のメガソーラーで太陽光発電設備工事を受注

2014年2月17日 15:17

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長崎田手原メガソーラー発電所完成イメージ(三菱電機のプレスリリースより)

長崎田手原メガソーラー発電所完成イメージ(三菱電機のプレスリリースより)[写真拡大]

 三菱電機は14日、三菱商事がメガソーラー発電事業として長崎県長崎市で推進する「長崎田手原メガソーラー発電所」向けに約13.2メガワットの太陽光発電設備工事を受注したと発表した。

 同社によると、受注内容は、太陽電池モジュール(単結晶261ワット×5万554枚)、パワーコンディショナー、特別高圧/高圧受変電設備、遠隔監視設備、電気工事。同発電所は、営業2015年4月の運転開始を予定している。

 同社は、重電メーカーとして培ってきた技術を活用し、メガソーラー発電所の設計・製造・建設・維持管理などの総合的なサービスを提供している。メガソーラー発電設備の主要設備である太陽電池モジュールについては、太陽電池モジュールの信頼性保証体制の認証「JIS Q 8901」を取得している。

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