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AndroidとUSB機器を簡単接続できるOTGとは?
「ドロイド君型OTGアダプター(カラーは全5色)」の直販価格は480円(写真左は拡大したもの)[写真拡大]
OTGとは「USB On-The-Go」のことで、パソコンを介することなく、USB機器を相互に接続できる規格のこと。そのためAndroidのスマートフォンやタブレットに、このアダプターを接続すれば、USB機器を使うことができるという大変便利なもの。
例えばUSBメモリやメモリカードを入れた、カードリーダーなどに接続すれば、Android端末にメモリカード内のデータを取り込むこともできる。またUSBのキーボードを接続することで、パソコン感覚で楽に文字入力もでき、USBマウスを接続すれば、画面にカーソルを表示させられ、Androidの操作をマウスで行なうことができるのだ。
現在、市場に出回っているOTGアダプターやOTGケーブルは遊びゴコロがないものが多いが、ドロイド君型のキュートなデザインがとってもかわいい「ドロイド型OTGアダプター」を発売したのが、株式会社日本トラストテクノロジー(TTオンライン)だ。USBホスト機能対応のmicroUSB TypeB端子を持つスマートフォン&タブレット、Android OS3.1以上(Android OS4.4 KitKat対応)となり。同社の通信販売「JTTオンライン(http://www.jtt.ne.jp/)」限定で発売している。
サイズは横19×縦25ミリと、持ち運びに便利な超ミニサイズになっていて、現在発売されているOTGアダプターの中でもトップクラスの小ささとなる。本体が10円硬貨ほどと小さいために、紛失防止としてストラップホールも搭載している。また端子を保護するカバーも付く。Androidのスマホやタブレットを使っているのなら、ひとつ持っていれば、いろいろ便利だろう。(編集担当:鈴木博之)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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