カネボウ化粧品が「化学物質による白斑研究基金」を設立、ガンホーのスマホ向けゲーム『ディバインゲート』が200万DLを突破、楽天が観光庁主催のお土産販売サイトをオープン、スカイマークが路線拡大、花王が「メンズビオレ」を刷新

【1月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 カネボウ化粧品が「化学物質による白斑研究基金」を設立、ガンホーのスマホ向けゲーム『ディバインゲート』が200万DLを突破、楽天が観光庁主催のお土産販売サイトをオープン、スカイマークが路線拡大、花王が「メンズビオレ」を刷新。

花王(東:4452)グループのカネボウ化粧品は28日、「化学物質(ロドデノール)による白斑研究基金」設立のために、助成金を拠出すると発表した。基金の運営期間は 2014年1月23日から2016年3月末までの約2年間で、年度毎に3000万円、2年間で総額6000万円の助成金を予定している。

ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JQ:3765)は28日 、 iOS/Android端末向けにサービス中のパネルRPG『ディバインゲート』が、1月23日に200万ダウンロードを達成したと発表した。2013年9月30日にAndroid端末向けに、また同年10月10日からはiOS端末向けにサービスを開始。同年10月26日には100万ダウンロードを達成していた。

楽天(東:4755)は28日、観光庁主催の「究極のお土産品評会」にて「世界にも通用する究極のお土産」に選定された商品を販売する特設サイトを、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」上にオープンした。

スカイマーク(東1:9204)は28日、新路線「茨城-福岡線」と「茨城-名古屋(中部)線」を4月18日より運行すると発表した。「茨城-福岡線」は1日2往復の計4便、「茨城-名古屋(中部)線」は1日1往復の計2便を運行する予定。

花王(東:4452)は28日、2014年3月8日、男性用化粧品「メンズビオレ」を刷新すると発表した。従来のフェイスケアの提案に加え、ニオイケアを軸としたボディ用商品を充実させて、3月8日より発売する。【了】

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