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ドン・キホーテHD:12月の既存店売上高は0.9%減、ヒット商品のあった前年の反動減で
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ドン・キホーテホールディングス(東:7532)が10日に発表した月次販売高状況(速報)によると、12月の既存店売上高は前年同月比0.9%減だった。
12月は、プライベートブランド商品を中心に比較的粗利益率の高い商品やコモディティ商品などが順調に推移したことに加え、クリスマスや歳末需要も着実に取り込んだものの、前年同月のヒット商品(著名アーティストのベストアルバム、ゲーム機及び関連ソフトなど)の反動減をカバーするには至らなかった。
既存店客数は同0.5%減、客単価は0.5%増だった。全店売上高は同5.4%増。
なお、12月度は3店舗を新規出店した。12月末の総店舗数は211店舗。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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