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ノートPCに超高解像度ディスプレイは必要か
あるAnonymous Coward 曰く、 本家slashdotにて、ノートPCに高解像度のディスプレイ(MacでいうRetina Display)を導入するのはオーバースペックでは、という話がタレこまれている。タレコミ人曰く、
モバイル機器のディスプレイは技術の進歩とともに進化を続けている。AppleのRetinaディスプレイが登場して以降、AndroidとWindows Phoneなどさまざまなモバイル機器のディスプレイが高解像度化している。ノートPCも同様だ。13インチクラスのUltrabookでも4K UltraHDの高解像度パネルを備えている。
例えば、Lenovoの「Yoga 2 Pro」では、13.3型ワイド液晶を搭載、3200×1800ドットの超高精細表示に対応している。ASUSや東芝といったメーカー製PCでも、2560×1440ドットのディスプレイが搭載されるようになってきている(HotHARDWARE)。
しかし、こうした高解像度が実際に役に立つかどうかは難しい。多くの場合、字体が明確で読みやすいスクリーン倍率に変更してしまうのではないだろうか? こうした13~15インチクラスでのディスプレイ解像度は1080pで十分ではないかという疑問を持ってしまう。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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