関連記事
Blenderで作られたフルCGアニメーションムービー「Big Buck Bunny」、4K版が公開
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 オープンソースの3DグラフィックソフトウェアBlenderで作られたCGアニメ「Big Buck Bunny」の4K版が公開された(ダウンロードページ、slashdot)。
4K版は3840×2160の解像度で、60fps版と30fps版が用意されている。また、2D版に加え、3D立体視(ステレオスコープもしくはアナグリフ)対応版も用意されている。ライセンスはCreative Commons Attribution 3.0。
また、この動画のレンダリングは分散レンダリング環境BURPを使用し、ボランティアが提供したPCのアイドル時CPUパワーを利用して行われたそうだ。
4K対応ディスプレイやTVを持っているが再生するソースが無い、という方は試しにチェックしてみるとよいかもしれない。ただ視聴までの道のりは長そうだが……
スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | オープンソース | グラフィック
関連ストーリー:
スラドに聞け: オススメの 3DCG ソフトウェアは? 2013年03月18日
Blenderによるオープンムービー第3弾「Sintel」がオンライン公開される 2010年10月04日
Blenderで作られた、ハイクオリティなショートムービー 2008年06月17日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク