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SF作品からプロジェクト管理者への教訓
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Carol Pinchefsky氏は、大好きなSF映画から仕事のインスピレーションを見つけ出すふりをするのは楽しいことだ」という。彼女はSF映画からプロジェクトマネージャが得られる肯定的なビジネスの教訓をいくつか例を挙げて書き出した(The Fast Track、The Fast Track、slashdot)。
たとえば、「Star Trek The Next Generation」の乗員が次々と消えていくエピソード(邦題は「恐怖のワープ・バブル」らしい)からは、プロジェクト全体を外から見つめなおし、さまざまな仮定をして見直し、原因となるもの(本編では息子)を発見しようといった感じだ。ロボコップからは、最初のプロジェクトが炎上して失敗しても(主人公アレックス・マーフィーが死んでも)、その残り(マーフィーの死体)から、より新しいプロジェクトのプロトタイプを考えることができるといった具合にだ。
そのほかにも2001年宇宙の旅やキャプテンアメリカ、バットマンビギンズなどを例に挙げてプロジェクトマネージャが得られる教訓を示唆している。
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