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シャープ、約15.5時間駆動の10.1型Windowsタブレット「Mebius Pad」を発売
シャープが2014年1月31日に発売するWindows 8.1搭載タブレット「Mebius Pad」[写真拡大]
シャープは18日、Windows 8.1搭載タブレット、「Mebius Pad」を2014年1月31日から販売することを発表した。
「Mebius Pad」は、10.1インチの画面サイズの薄型タブレットで、IPX5/7等級の防水性能、IP5X等級の防塵性能を持つ。また、WQXGA(2500×1600ドット)の高解像度の液晶を搭載し、約300ppiの画面密度を実現している。省電力のIGZO液晶を搭載したことにより、連続で約15.5時間使用できるという。
LTE通信モジュールを搭載したことにより、NTTドコモの「Xi」や「FOMA」、各種のMVNO(仮想移動体通信事業者)の回線でも利用が可能。
使用スタイルに応じておすすめの設定を表示する独自の「QiuckAgent」アプリが用意され、本体の側面に設けられた「QIUCK」ボタンから起動することができる。
CPUはクワッドコアのAtom Z3770(1.46GHz)で、本体メモリは4GB、ストレージは64GB。そのほか、microSDカードスロット、NFC、Bluetooth v4.0+HS、約800万画素アウトカメラ、約200万画素インカメラなどを搭載している。本体サイズは、幅265mm×奥行171mm×厚さ9.5mm。質量は595g。
タイプ別に、Windows 8.1(32ビッド版) とOffice Home & Business 2013を搭載する「TA-S10L-B」とWindows 8.1 Pro (32ビッド版)を搭載する「TA-H10L-B」の2つが用意される。
付属品として、ACアダプター、タッチペン、充電クレードルが同封されている。また、USB、HDMI、LANの各端子を設けた別売の拡張クレードルも用意される。
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