LINE:スマホアプリ「LINE」でアドベンチャーゲーム「LINE パズルボブル」を公開、ソーシャル機能を多数搭載

2013年12月10日 16:34

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【12月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 LINE(本社:東京都渋谷区)は10日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」で展開するゲームサービス「LINE GAME」で、タイトー(本社:東京都新宿区)が制作するパズルアドベンチャーゲーム「LINE パズルボブル」を公開した。

 「パズルボブル」は、タイトーが1994年にアーケードゲームとして開発し、以降約20年にわたり支持されているパズルゲームで、海外でも「Bust a move」として展開している人気タイトル。今回、提供を開始した「LINE パズルボブル」は、魔法使いの呪いによってドラゴンに変えられてしまった兄弟“バブルン”と“ボブルン”が、人間に戻る方法を探すため、各ステージの“バブル”を消しながら冒険を繰り広げるというストーリーのパズルアドベンチャーゲーム。

 プレイ方法は、“バブル”を投げたい場所をタップして、同じ色のバブルを3つ以上揃えて消すだけの簡単操作。一度に大量の“バブル”を消したり、連続して“バブルを消すコンボを発生させてスコアを上げながら、各ステージに設定されたクリア目標の達成を目指す。公開時点では最大90のステージを用意し、今後、ステージを追加していく予定。

 また、ステージをクリアしていくと、プレイヤーは、“バブル”の着弾する場所が分かる“スーパーガイド”などのアイテムが利用できるようになる。アイテムは、初回登場時には無料で利用できるが、ゲームをプレイして貯めることができる「コイン」を使って購入することもできる。また、「LINE」の連携機能として、マップ上で友だちの冒険の進行度などを確認できる機能に加え、LINEの友だちに“バブル”を贈ることができる「フレンドヘルプ機能」など、ソーシャル機能を多数搭載する。

 価格は無料(アイテム課金制)。対応端末は iOS 4.3以降、Android 2.2以上の端末。【了】

■関連記事
10日の増益発表企業(純利益ベース)、エイケン工業、ケア21、サーラ住宅、トミタ電機
LINE:スマホアプリ「LINE」でアドベンチャーゲーム「LINE パズルボブル」を公開、ソーシャル機能を多数搭載
10月の携帯電話出荷数は17.4%増、冬商戦モデルの出荷開始効果で4カ月ぶりのプラスに=JEITA発表

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事