OPTILED LIGHTING 全国のイトーヨーカドー160店舗にLED蛍光灯4万本を導入

2013年12月9日 13:34

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 LED照明専門メーカーのOPTILED LIGHTING は7日、全国のイトーヨーカ堂・約160店舗に直管形LEDランプを約4万本を取り付たと発表した。照明の消費電力で40%以上の削減のほか、LED照明の放熱低減による空調負荷の削減も期待している。

 イトーヨーカ堂がLED 照明に求めた機能は、「外付け電源」と、より電力を削減できる「調光対応」。これらに加え、オプティレッドの「製品開発のスピード」と、複数の他社製品と比較した際の「総合的な品質の高さ」が評価されたという。

 実際に導入した店舗からは、「明るくなり、以前は光が届かず見えにくかった壁面付近のポップや看板の文字がはっきりと見えるようになった」「既存の蛍光灯は、よく寿命により消灯するが、天上が高く取り替え作業が大変であった。長寿命のLED に切り替えたことで、取り替え作業頻度の軽減を期待している」「バックルームも明るくなり、作業する際に目の疲れを感じなくなった」などの反響を得ているという。

◆直管形LEDランプ「REALTUBE」(リアルチューブ)の主な特長
・放熱構造で高効率・長寿命:熱発生を最小限に抑え、様々な放熱対策で効率と耐用年数がアップ
・外付け電源方式を採用:ランプの内部構造をシンプル化。熱発生やランプと電源のトラブルを最小限に抑制。
・チラつきのない光源:直流方式を採用、商用周波数に応じた光の増減によるチラつきを限りなく排除。

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