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カプコン:ニンテンドー3DS向け最新作「モンスターハンター4」の累計出荷本数が300万本を突破、多面的なプロモーションが奏功
【10月15日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 カプコン(東:9697)は15日、ニンテンドー3DS™向けゲーム「モンスターハンター4」の国内出荷本数が300万本(ダウンロードカードおよびNintendo eShopでのダウンロード版販売実績を含む)を突破したと発表した。
「モンスターハンター」は、シリーズ累計販売本数2600万本(2013年10月15日時点)を誇るハンティングアクションゲーム。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、話題となった。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降、2014年で10周年を迎える今なお確実にファンを増やし続けている。
今回300万本を出荷した「モンスターハンター4」は、ニンテンドー3DS向けの最新作で9月14日に発売。シリーズ初となる高低差を活かした立体的なアクションや、インターネット通信によるマルチプレイなど、新たな要素が好意的に受け入れられたことに加え、長野県渋温泉との連携による地域振興のほか、飲食物やアパレルなど、異業種とのコラボレーションを含む多面的なプロモーション活動が功を奏し、本数を伸ばした。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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