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壱番屋が増収増益、住友商事と三菱自動車が自社株消却、三菱ケミカルHDが大陽日酸との資本業務提携を発表、LINEのカメラアプリが世界累計5000万DLを突破=27日の注目銘柄
【9月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 27日の注目銘柄です。壱番屋が増収増益、住友商事と三菱自動車が自社株消却、三菱ケミカルHDが大陽日酸との資本業務提携を正式発表、LINEのカメラアプリが世界累計5000万DLを突破。
カレーチェーンのCoCo壱番屋を展開する壱番屋(東・名:7630)が26日に発表した2014年5月期第1四半期の連結決算は、純利益が前年比9%増の4億円だった。既存店売上高が比較的好調であったことなどから増収増益となった。売上高は同6%増の105億円、営業利益は同5%増の11億円、経常利益は同4%増の11億円だった。
住友商事(東・名・福:8053)は26日、発行済株式総数の0.24%にあたる300万株を上限として、自己株式を取得すると発表した。取得価額総額の上限は52億円。取得期間は9月27日から10月24日。
三菱自動車(東:7211)は26日、第1回A種優先株式5400株を消却すると発表した。消却予定日は9月26日、消却後発行株式総数は4万2200株となる。
三菱ケミカルホールディングス(東:4188)は26日、大陽日酸(東:4091)と資本業務提携したと発表した。同社は大陽日酸による第三者割当増資を引き受け、大陽日酸の株式約4500万株を取得し、約309億円を出資する。
LINE(本社:東京都渋谷区)は26日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の公式カメラアプリ「LINE camera(ラインカメラ)」の累計ダウンロード数(iPhone/Androidアプリ総計)が、9月25日時点で5000万件を突破したと発表した。サービス開始から17カ月での達成となった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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