ジーンズメイト:9月の既存店売上高が10%減、セールの中心が低単価商品だったことで売上下落

2013年9月24日 15:53

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【9月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ジーンズメイト(東:7448)が24日に発表した前年比速報によると、2013年9月度の既存店売上高は前年同月比10%減だった。

 9月は、秋物商品が徐々に動き出しているものの、夏物のセール商品がボトムス、トップスともに売上の中心だったため、単価の低さが影響した。

 既存店客数は同1.8%増、既存店客単価は同11.6%減だった。また、全店ベースでは売上高が同11.7%減、客数が3.9%減、客単価が8.1%減だった。【了】

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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

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