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英音楽レーベル、コンピレーションアルバムの曲順について著作権を主張
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 イギリスの有名クラブであり、またコンピレーションCDをそのブランド名で多数リリースしているレーベルでもあるMinistry of Soundが、音楽配信サービスSpotifyを提訴した。その内容は、同レーベルがリリースしているコンピレーションアルバムの曲順をそのまま「ミラー」したプレイリストをユーザーがSpotify上で公開しており、それが同レーベルの著作権を侵害している、というものだ(本家/.)。
レーベル側は、コンピレーションアルバムにおける音楽のセレクションは著作権で保護されるべきものだと主張しており、Spotify側に対し、ユーザーが公開している同じ曲順のプレイリストについて削除を求めている。Spotifyにはユーザーがプレイリストを公開し、それをユーザー間で共有する仕組みが用意されている。
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