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7月の国内パソコン出荷、9カ月ぶりのプラス、法人向けリプレース需要が好調=JEITAの調査
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【8月27日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 電子情報技術産業協会(JEITA)が27日に発表した2013年7月のパーソナルコンピュータ国内出荷実績によると、出荷台数は前年比4.2%増の79万7000台だった。出荷金額は同6%増の594億円だった。法人向けリプレース需要が好調で、2012年10月以来、9カ月ぶりに前年同月実績を上回った。
出荷台数のうち、デスクトップは同11.6%増の24万3000台、ノート型は同1.3%増の55万4000台で、ノート型比率は69.5%となった。
調査対象は、アップルジャパン、NEC、オンキヨー、セイコーエプソン、ソニー、東芝、パナソニック、日立製作所、富士通、ユニットコム、レノボ・ジャパンの11社。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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