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「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のアーリーアクセスが開始される
記事提供元:スラド
Wingard 曰く、 「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」が8月27日に発売される。正式サービス開始も27日からとなるが、製品版の予約購入者およびレガシーキャンペーンの条件を満たすサービスアカウントを持つユーザーを対象にしたアーリーアクセスが始まった。また、プレイヤーズサイト「新生Lodestone」の正式サービスも開始されている(公式サイトのニューストピックス、GAME Watchの記事、4Gamer.netの記事)。
ファイナルファンタジーXIVでは2010年9月のサービス開始直後、システムの不完全さや誤字、直感的に理解しづらいアイテム名やコンテンツの少なさなどが影響し利用ユーザーが激減。その後2010年12月に運営体制を一新するとして開発を進め、3年の時を経て新生エオルゼアに生まれ変わった。
2010年12月以降はジョブシステムが導入されたり、またバトルレジメンといったわかりにくい戦闘システムが廃止されるなどし、当初に比べるとはるかに遊べるゲームへと変化していた。さらに先日行われたオープンβテストでは参加ユーザー数の同時接続数が15万人を超えており、今後の動向が注目される。
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