関連記事
MS、U字型キーボードや非左右対称型マウスを発表
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Microsoftがエルゴノミクスデザインの無線マウスおよび無線キーボードを発表した(ITmedia、日本マイクロソフトの報道資料)。
無線マウス「Sculpt Ergonomic Mouse」はボタンやホイールが中心からずれた位置にあるのが特徴で、スタート画面を呼び出せる「Windowsボタン」付き。センサは「BlueTrack」センサで4ボタン+チルト対応ホイールを搭載する。
無線キーボード「Sculpt Ergonomic Keyboard」は左右が分割された「U字」型の形状が特徴のパームレスト一体型キーボード。Microsoftは以前にも左右が分割された形状のキーボードを出していたが、今回のようにえぐれた形状のキーボードは初ではないだろうか。
価格はマウスとキーボード、無線接続のテンキーがセットになったSculpt Ergonomic Desktopが1万3440円、マウス単体が5985円とのこと。
スラッシュドットのコメントを読む | ハードウェアセクション | 入力デバイス | マイクロソフト
関連ストーリー:
「Windows タッチ タブ」搭載のBluetoothマウス「Sculpt Comfort Mouse」 2013年06月19日
スタートボタンが必要なら、マウスに付ければいい? MSがWindowsボタン付きのマウスを発表 2013年05月28日
Microsoft、くさび形マウスやタブレット対応キーボードを発表 2012年08月02日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク