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女子中学生が発見した小惑星が新天体として番号登録される
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 日本スペースガード協会は8月6日、2009年に開催されたイベントで当時の女子中高生達が発見した小惑星が新天体として登録されたことを発表した。
女子中学生が発見した小惑星が国際天文学連合(IAU)に番号登録されたのは世界でも例がないという。この小惑星を発見したのは、2009年11月に開催した「スペースガード探偵団」に参加した高橋明子さん(当時中学1年生)、森下さくらさん(当時中学校2年生)、田中亜紀子さん(当時高校1年生)の3人。三人には、発見した小惑星の名付け親になれる命名提案権が与えられるとのこと。
なお、この小惑星367643番は、2013年8月6日現在、宵の東の空、こうま座にあり、21.0等で輝いている模様。
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