ニコン、「ジェスチャー操作」機能搭載デジカメを発売

2013年8月7日 14:20

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「COOLPIX S6600」(画像:ニコン)

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  • 「COOLPIX S6600」(画像:ニコン)

 ニコンは6日、子会社のニコンイメージングジャパンより、COOLPIX Sシリーズ初となるバリアングル液晶モニター採用モデル「COOLPIX S6600」を発売すると発表した。発売日は8月29日の予定。

 「COOLPIX S6600」はCOOLPIX Sシリーズで初めてバリアングル液晶モニターを採用したモデルで、自分撮りをはじめローアングルからハイアングルまで多彩なアングルでの撮影が楽しめる。

 また、手のひらでカメラをリモートコントロールできる「ジェスチャー操作」を新搭載。カメラから離れた状態でも撮影やズーム操作ができ、さまざまな構図での自分撮りが可能。

 有効画素数1602万画素、高感度でも低ノイズ撮影を可能にする裏面照射型CMOSセンサー、レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機能、レンズ前約2cmまでのマクロ撮影を可能にする光学12倍ズームのNIKKORレンズも搭載している。Wi-Fiを内蔵し、撮影した画像をスマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスへ簡単に転送することも可能。

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