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Wii Uの販売台数伸び悩む。第一四半期の販売台数はWiiに及ばず
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 過去3ヶ月のWii U販売台数は世界で16万台だったのに対し、旧世代機であるWiiの販売台数は21万台に上り、Wii Uが苦戦している実情が浮き彫りになった(ITmedia、本家/.)。
任天堂の第1四半期にあたる2013年4〜6月期のWii U販売台数は日本が90,000台、米国が60,000台、欧州と豪州合わせて1万台の合計16万台、ソフトの販売本数は103万本であった。これに対しWii本体は21万台、ソフトの販売本数は367万本に上りどちらもWii Uを超えた。同社によるとWii Uの販売不振は自社タイトルの少なさによるとのことで、今後人気タイトルを積極的に投入することを明らかにしている。
一方3DSの販売が好調な伸びをみせ、最終的に同社の第一四半期は経常損益及び最終損益ともに黒字転換した。
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