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ドコモ、IGZO搭載の7型タブレット「AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売
「AQUOS PAD SH-08E」(画像:NTTドコモ)[写真拡大]
NTTドコモは31日、手のひらに収まる軽量7インチのサイズに省電力IGZOを搭載し、フルセグや電子書籍が手軽に長時間楽しめる「ドコモ タブレット AQUOS PAD SH-08E」を8月2日に発売すると発表した。
「AQUOS PAD SH-08E」は、ワンセグよりも高画質な「フルセグ」に対応。また、新世代ディスプレイIGZOを搭載し、7インチWUXGA(1,200×1,920)の高解像度と新開発の画像処理エンジンで電子書籍もネットも地図も細部までくっきり鮮やかに表現する。さらに、高級オーディオ機器にも使用されているWolfson社の次世代音声処理LSIを搭載。Dolby mobile v3にも対応し、ヘッドホン(別売)を使えば迫力の5.1chサラウンド音声が楽しめる。
ディスプレイ周辺の額縁を少なくし、横幅107mm&手になじむシェイプで片手で持ちやすいスリムなデザインで、7インチなのに手のひらに収まるサイズ感が特長。重さもわずか288g。
省エネ性能に優れたIGZOディスプレイ搭載で電池消費を低減し、4,200mAhの大容量バッテリー搭載で長時間使用できる。バッテリー消費に関する項目を簡単に設定できる「エコ技」も搭載している。さらに、防水(IPX5/7)・防塵(IP5X)に対応し、水周りでの使用が可能。OSはAndroid 4.2。
そのほか、地図やWebページ、ロック画面など、見ている画面にすぐに直接手書きできるオリジナルアプリ「書(かく)」ノートを搭載。同梱のペンは先が細く、狙ったところにタッチできるため、紙のノートの感覚で細かい文字までしっかり書くことができる。なお、「書(かく)」ノートは検索バーに手書きで文字を書くことで残したメモを検索可能。
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