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GitHub、公開リポジトリ作成時にライセンス選択を推奨するようになる
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 近年利用者が増えているGitベースの開発者支援サービスGitHubだが、公開リポジトリにライセンスがよく分からないコードが多数存在することが非難されていた。これを受け、GitHubは「オープンソースライセンスではないものを公開リポジトリで公開することはよろしくない」という意見をやっと受け入れたようだ(本家/.、InfoWorld)。
いままで、GitHubのリポジトリ作成時にライセンスを指定したり、リポジトリ内にライセンス条項を示すファイルなどを配置する必要はなかったが、今後新しくリポジトリを作成する場合は、OSI準拠のオープンソースライセンスを選択するか、明示的に「ライセンスなし(None)」を選択する必要があるという。
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