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ACM国際大学対抗プログラミングコンテストの最終本選、東大が3位入賞
記事提供元:スラド
danceman 曰く、 先週、ロシアで開催されたACM国際大学対抗プログラミングコンテストの最終本選で、東京大学が第3位に入賞した。優勝したのはロシアのサンクトペテルブルク大学、2位は中国の上海交通大学だった(本家/.、ICPC公式ホームページ)。
今年度本選のトップ10入りした大学のほとんどが、東欧及び東アジア、インドからの大学となっており、米国からの大学は一校もなかった。
日本チームのこれまでの過去最高成績は2000年の京都大学チームの7位タイ(60チーム)であり、2008年の13位タイ(100チーム)が最高成績だった東大は、今年度本選で初のトップ3入りを果たした。
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