関連記事
任天堂対マジコンの輸入販売業者裁判、任天堂勝訴。損害賠償額は1億円近くに
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 任天堂やゲームメーカーらが、ニンテンドーDS上で任意のプログラムを実行可能にする通称「マジコン」などと呼ばれる機器を輸入販売していた複数の業者を不正競争防止法に基づいて訴えていた裁判で、東京地裁はマジコンの輸入販売行為の差止めと、総額9562万5千円の損害賠償金の支払いを命じた(任天堂のプレスリリース)。
原告には任天堂のほか、多数のゲームメーカーが名を連ねている。
スラッシュドットのコメントを読む | YROセクション | 任天堂 | 法廷 | 著作権 | ゲーム
関連ストーリー:
全国の税関でマジコンが輸入差止対象に 2012年11月23日
マジコンを店頭販売、全国初の逮捕 2012年07月19日
マジコンを販売していた男性、不正競争防止法違反で逮捕される 2012年05月31日
財務省、関税法改正でマジコン輸入禁止へ 2010年12月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク