関連記事
Microsoft、バグ発見報奨金プログラム導入
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Microsoftは6月19日、「バグ発見報奨金」制度を立ち上げると発表した。セキュリティ研究者に、最大10万ドルの報奨金を支払うという。セキュリティ関連の脆弱性を、リリースの前後にかかわらず一掃することが目的(CNET、MdN)。
面白いのは、バグ発見報奨金制度の対象として、正式リリースされていない「Internet Explorer(IE)11」のプレビュー版などのプレリリースソフトウェアも含まれている点。
IE 11プレビュー版に関しては、深刻な脆弱性の情報提供に対して最大1万1000ドルが与えられるとのこと。応募期間はベータ期間中である7月26日までとなっている。
スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | マイクロソフト | バグ
関連ストーリー:
BSA、違法コピー解決につながる有力情報に最大100万円の報奨金 2013年06月04日
WebKitの縦書きバグを修正して報奨金をもらおう? 2013年01月13日
Google、バグ発見者達に総額4000ドル以上の報奨金を支払う 2010年09月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク