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【今日の言葉】人質問題は選挙前に進展も?
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『人質問題は選挙前に進展も?』=安倍総理が24日から3日間の予定でミヤンマーに出かけられている。外国訪問にたいへん積極的だ。ざっと数えただけでも、1月のタイ、ベトナム、インドネシア訪問から始まってアメリカ、ロシア、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、トルコ、モンゴルなどなど。このほか副総理及び大臣級の訪問もブラジル、コロンムビア、イギリス、ウクライナ、インド、スリランカ、シンガポールなども加えると合計で20カ国ていどになる。
安倍政権はアベノミクスなど内政中心のように見られがちだが外交にも積極的といえる。総理&閣僚の外国訪問先を地図で眺めていると、中心円のところが空白となっている。言うまでもなく中国、北朝鮮、韓国である。このため、安倍外交は中国包囲網外交とも呼ばれるところである。
そうした中で閣僚ではないが飯島内閣官房参与が北朝鮮を訪問した。一連の外交と付き合わせてみると、素人目でみても、人質問題解決になんらかの前進がみられそうな予感がする。選挙前なら支持率はさらに上がることだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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