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ドコモ、IGZO搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」を5月24日に発売
「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」(画像:NTTドコモ)[写真拡大]
NTTドコモは、超高精細のフルHDディスプレイ「IGZO」、光学式手ブレ補正、高音質・長時間再生の音楽プレイヤーなど、最先端の機能を搭載した「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE ZETA SH-06E」(シャープ製)を5月24日に発売する。
「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」は、写真画質を超える460ppiの超高精細フルHDディスプレイ「IGZO」を搭載。操作キーが独立しているため画面全体の広々とした表示が可能。また、解像度の低い静止画もなめらかに表示する“超解像技術”で、見たままの色を忠実に再現可能。
電池切れを気にせず余裕で使える省電力もIGZOの魅力。自動車の低燃費技術のように静止画表示中はCPUの表示動作を抑え、さらに液晶も1秒間にたった1回動くだけ。これにより劇的に電池の消費を抑える液晶アイドリングストップを搭載している。
周辺環境、時間などの生活環境に合わせて画質調整する「ユースフィットモード」や、表示している画像に最適な濃度調整を行い、より便利で機能的となった覗き見防止機能「のぞき見ブロック(ベールビュー)」も搭載している。
カメラ機能では、補正精度がさらに向上した新開発 「光学手ブレ補正」を搭載。ソフトウェアによる手ブレ軽減と声でシャッターが切れる「Voice Shot」機能との相乗効果により「トリプル手ブレ対策」を実現し、誰でも簡単に最高の一枚を撮影できる。室内や夜間の撮影、背景をぼかした味のある撮影が可能になったスマホ最高クラスの「F1.9レンズ」も搭載している。
ミュージックプレイヤーは、高音質LSIを搭載し、低消費電力設計により最長約75時間の長時間再生を実現。聴覚を刺激するDolby Mobile v3、Bluetoothの高音質化技術のaptX、FMトランスミッタなどにも対応したスペックとなっている。
メインディスプレイのサイズは約4.8インチ、バッテリー容量は2600mAh、OSはAndroid 4.2。
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