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はげた男性は心臓病のリスクが高い傾向、形状でも異なる
記事提供元:スラド
pongchang 曰く、 薄毛と冠動脈硬化症の関連をメタアナリシスした結果が報道されている(朝日新聞、BMJ online)。
相対危険度は、軽度1.18(1.04 to 1.35, p<0.00)、中等度1.36(1.16 to 1.58, p<0.001)、重度1.48(1.04 to 2.11, p=0.03)とはげの度合いに比例するものの、額の後退では有意差がつかず1.11(0.92 to 1.32, p=0.28)。また、薄毛がてっぺんにまで進んでいる場合には狭心症などの虚血性心疾患の心配が増すようだ。
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