Crowy、MIT ライセンスでオープンソース化

2013年2月19日 11:30

印刷

記事提供元:スラド

 複数のカラムで Twitter や Facebook 等を利用することのできるソーシャルコミュニケーションダッシュボードである Crowy がオープンソース化した。理由は、メンテナンスのためのリソース不足とのこと (Crowy 日本語公式ブログの記事より) 。

 Twitter は API v1.1 および新しい利用規約を昨年発表し、来月 3/5 までにこれに対応しなければならない。しかしながら Crowy の運用メンテナンスを行ってきた co-meeting 社では別プロダクトの開発に注力しているため、Crowy のためのリソースを割くことができない状態だという。オープンソース化することにより有志に助けていただきたい、とのことである。

 現在、Crowy のソースコードは Github にて MIT License 公開されており、fork して修正して Pull Request して頂きたいと述べられている。

 スラッシュドットのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース

 

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事