日産、「ラフェスタ ハイウェイスター」をマイナーチェンジ

2013年2月14日 16:43

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「ラフェスタ ハイウェイスター」(画像:日産自動車)

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  • 「ラフェスタ ハイウェイスター」(画像:日産自動車)
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 日産自動車は14日、「ラフェスタ ハイウェイスター」をマイナーチェンジし、3月1日より全国一斉に発売すると発表した。価格は199万1,850円(税込)から。

 「ラフェスタ ハイウェイスター」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性、環境性能を兼ね備えた7人乗りのミニバンとして、顧客から好評を得ている。今回のマイナーチェンジでは、エンジンとトランスミッションを刷新することで環境性能と走行性能を向上させ、上質感を高める装備やボディカラーを採用することにより、「ラフェスタ ハイウェイスター」の魅力をさらに高めた。

 具体的には、新世代高効率直噴ガソリンエンジンと新世代高効率6速オートマチックトランスミッションの採用、およびアイドリングストップ機能の向上により、2リッター7人乗りミニバンとしてNo.1の16.2km/Lの低燃費を実現し、自動車取得税と自動車重量税が75%減税に適合した。

 また、「ハイウェイスターG スプレモ」を最上級グレードとしてラインアップに追加し、新たに専用装備としてダイレクトモード機構付きのステアリングシフトスイッチ、ASCD(オートスピードコントロール装置)、自動防眩式ルームミラー、6スピーカーを標準採用した。

 さらに、運転席シートバックポケットを追加するとともに、リヤのラゲッジアンダートレイの収納容量を拡大するなど利便性を向上。ボディカラーは新色のメテオグレーとジールレッドを含む計5色を設定した。

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