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GoogleドライブにHTMLの公開機能が追加される(.js, .css含む)
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 GoogleドライブでHTMLのホスティング機能が追加された(Host webpages on Google Drive)。
JavaScriptやCSSも一緒に公開することができるとのこと(画像、フラッシュは?)。以前から存在するGoogle Sitesでは高度なスクリプトを応用するページをホスティングすることが難しく、iGoogleガジェットを利用している人も多かった。iGoogleは2013年11月1日で終了予定ということもあり、iGoogleガジェットの代用として最適なのではないだろうか。
WiiU用のHTML5ゲームをホスティングするとかいかがだろう。
公開の方法としてはGoogleドライブでフォルダーを作り、共有設定で「ウェブ上で一般公開」または「リンクを知っている全員」を選択する。アップロードしたHTMLファイルを開き、「プレビュー」ボタンを押すと表示されるページのURLが公開用のURLになるとのこと。リンク先の紹介ページ自体がGoogleドライブで公開されているものであり、サブフォルダーに格納した画像を使用している。
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